今回は中学2年生に向けて、数学の勉強の仕方やワークの選び方を教えていきます。
普段であれば一人ひとりの勉強の仕方、習慣の有無、興味のあることを聞きながらテキストを紹介していくのですが、今回はそれができません。
ですので、今は数学が苦手であったり、中学1年生のとき勉強して来なかったけど、今から頑張りたい。そういった方に記事を書いていきます。
ワークを買うのは第二の手段
塾講師は弱かれ強かれ教材を売りたがります。その理由の一部は以下のとおりです。
- 講師側が指定した教材に取り組んでもらえると、宿題の指定など管理がしやすい
- 教材費の一部が利益につながる
私の働いていた塾は、教材費は(純)利益にはつながっていませんでした。みんなの勉強がどれぐらいすすんでいるかな?どこでつまずいたかな?それを把握するために買ってもらっていました。
そういった背景から、自宅学習にて先生から教えてもらわない場合は、ワークを買う優先度は高くないと私は考えます。
では、なにが優先されるのか。
それは、学校の板書やプリントの復習、小テストの直しをすることであると考えます。
ここでこんな声が上がるのではないでしょうか。

学校の教科書の例題がわからないから、ワークが必要なんじゃないか

先生の説明が聞こえづらいから、そもそも何をなにを勉強したのかわからない

学校の復習は授業中にしたので、おぼえてる
まずAさんの意見に答えます。
正解です。
学校のワークに取り組む際、そもそも先生との相性が悪いですとか、熱を出して休んでしまった、中1から勉強ができていないので中2数学もできない。そういった状況があるかと思います。
その際は説明が多め、問題数が少なめの問題集を選びます。
例えばこちらの商品です。
つまり、第一に考えるのは学校の勉強の復習はできるのか。これを基準に購入するワークを決めていきます。

Aさんの意見に回答しましたので、次にBさんへの回答を行います。
こちらは、学校で何を勉強したのかわからないということでした。
こちらも似てはいますが、まずやることは板書や小テストを入手して、学校がどういったレベルの例題や問題、分野に取り組んでいるのか把握することが優先されます。
特に中高一貫校などになると、中2だけど中3や高校の数学を勉強していることも珍しくはありません。ですので、まずは自分が学校で勉強している現在地を把握することが必要です。
仮に中学生でも高校数学を勉強していて、わけがわからなくなった。
そういったときに効く薬(ワーク)は白チャートのことが多いです。
次にCさんです。彼の意見は、その日学校でやったことは覚えているといった事例です。
こちらの場合は、色々と選択肢があります。
いくつか紹介すると
①覚えているつもり
覚えているつもりのパターンです。彼は勉強はできる方だと思います。ただし、テスト対策の仕方はまだ甘いといった具合です。
学校では定期テストがつきものですので、本当に覚えているかのチェックが必要となります。
その際、解法を見たらわかるなのか、問題だけ見ても解けるのかここの区別は大事にしてほしいと思います。
現状日本の中学校テストでは、教科書や電卓持ち込みのテストのほうが珍しいのではないでしょうか。
その場合は、テスト本番に解き方をおぼえていることや類似の問題を正確に答える必要が出てきます。
ですので、目をつぶって覚えているのか確認することが第一に必要なこととなります。
また記憶の定着という意味では、どんどん類似の問題を解いていったほうが自分のためになるでしょう。
Cさんは数学が苦手な中でも、実はできる人になりかけている人ですので、以下のワークをおすすめします。
これから数学を得意にしたい人にとって、成績UPの必勝法は地味な努力を続けることです。
実際副教科も含めたら、勉強することはたくさんあると思います。
苦手な数学はまず10分から
それも教科書の例題やノート、プリントを復讐した後にこちらのドリルや学校のワークで勉強していきましょう。
実際、定期テストで出題される簡単な応用問題も収録されているので、現状はおすすめできると考えています。
まとめ
今回は、これから数学を得意にしたい中学2年生を対象におすすめの勉強の仕方とワークの選び方を紹介しました。
結論としては、ワーク選びをする際は学校のノート、プリント、小テストを復習することから始めること。その際、中学1年の数学で詰まっていたら、中学1年生の勉強をする。また教科書の説明は地味に理解できるけど、難しいという場合は解説多めの問題集を選ぶこと。自分はできると自身がついてきたら、練習量を稼げるワークに取り組むことです。
番外編
番外編は結論から言ってしまうと、中学3年間をやり直す系のワークもおすすめです。
こちらは塾で購入するワーク並みに問題数が多いのが特徴です。
塾のワークと違うところは、計算や文章題の基本問題など、ここだけはできてほしいといった問題の練習量を稼ぐのに優れた問題集であることです。
また学校のワークと違うのは、入試で出ないような簡単すぎる問題は掲載されていないことです。
中1の復習も含めて、3年間使えるテキストになりますので、こういったものを一冊購入して定期的に学習していく。
そういった勉強法もお伝えしておきます。

